ソプラノレポート 11/11 -1

  • このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後にtive_tuttiにより1年、 1ヶ月前に更新されました。
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  • #486 返信
    tive_tutti
    キーマスター

    ソプラノの皆さま
    急に寒くなり驚いています:あせあせ:。
    体調管理大変な今日この頃です…。
    さて10月よりメサイアの練習:音符:が始まりましたが、h-mollとは打って変わってバリバリ進んでいます。
    階名で、ラララで、1回転目からテキストで、しかも発音の細かいご指導ありで進んでいます。
    メサイアは曲数が多いのでのんびりしていると何回転もできずに本番となる可能性もあり、また経験者も多くさらに高みへと金井先生の要求は前のめりの感じです。
    ちょっと遅れてしまいましたが、前回までの練習:音符:の注意点を共有したいと思います。
    基本的に
    1. よく口を動かしてよくしゃべる (機能性を高める)
    2. お~いの息で常に遠くへ (距離感を意識して)
    3. ぶつけないで、ひとつひとつでなく息を繋げて歌う (基本レガート…バロックの息の使い方はある前提)
    4. L s r 等がしっかり出せるようにする
    :星1:階名、テキストでのリズム読みをすること
    (歌うテンション、歌う時の息、長さを意識して) 口をしっかり動かして、階名でもDo Re Miとしっかりしゃべる
    それができていないと先のことに進めないので必ず心がけるよう言われてます
    No. 4
    テキストでは glory Lord
    shall berevealed all flesh 等 Lは上の前歯の裏に付けて ける (L がしっかり出るようにする)
    また …r はちょっと巻く
    berevealed led は レッド(ビリーヴィーレッド)、spoken ken は ケン
    (ドイツ語寄りの古典英語読み)
    また berevealed ひとつの単語のかたまりで
    the はダに近く(ザではなく)
    mouth hath … th の発音 舌先をちょっとかむ感じ
    p. 17 106小節~ ポジションを上で 中を開けて

    110小節 サラッと 高いラは息のスピードだけで!
    No. 7
    sons サンズ
    rightecusness ライチャスネス (sを出す)
    B から 3小節 ノーブレス
    Lord のあとでブレスしない
    Lord an offering に向かっていく
    ひとつひとつの音を長く(切らない)
    25小節 高いソ and のア 上から用意して
    p.39 39小節も用意して上から出す (犬のように吠えない)
    E の52小節もポジショニングに気をつけて 上から見下ろすように
    ソソファソのファが落ちないように
    次の小節のラ、アンのア たてに
    その直前に出てくるメリスマも上のポジションで アはたて
    そして E もB と同じようにノーブレス
    ここで一息…。
    また後で No.9 No.12
    お伝えしますね…。
            青木

    #487 返信
    tive_tutti
    キーマスター

    ちなみに先生との練習後のミーティングでは、次の練習までの2週間のうち10日は復習、その後予習と言われました。知らないことはできない(つまりは予習)けど、練習で指摘したことができるようになっておかないと(復習)、2周目の練習でもできないまま過ぎてしまい、あっという間に本番が来るとのこと。なるほどです…。頑張ります!?

    #488 返信
    tive_tutti
    キーマスター

    昨日の続きとなります。
    No.9
    O , thou でなく、O~thou
    繋げて (オゥ~ダゥ)
    good~tidings も同じ
    6/8拍子 8 6に乗せて突くように歌わない
    thou ダゥに近く
    tellest の st を出す
    tidings の s は発音は z
    (ちょっと言いずらいですが)
    Zion はザイオンでなく ザイアンに近くというか オと言ってもよいが中をあけて、はっきりオと言わない
    Jerusalem ジェルーサレm(ム)
    p.46 115 、119小節~等 リズムが3連符にならないように (タタタータ~ン)
    p.48 の129~小節 リズムの刻みに気をつける
    110小節 ラ~ララ~ 出し易い音ながら地声で出さない(頭声で)
    曲の最後もやはり Lord でブレスしないで ノーブレス
    is risen リーゼン
    (ドイツ語寄りの古語に近い英語読み)
    No.12
    みどり子(緑児?)… 神の子イエスキリスト がお生まれになった
    unto us a child a son とアの母音がたくさん出てくるが いつもアの母音をきれいに
    son の n は舌を上に付けるイメージ
    unto の to は中をあけて チューのように聞こえないように (この曲以外でも気をつける)
    出だし等 For unto us
    / a child is born
    私達に a child (特別な1人の子供・イエスキリスト)が生まれた ということで a はちょっと言い直す感じで 
    us のアもつぶさないできれいに言うが a child のアはちょっとはっきり出す
    (以降全てに…。)
    B. に入るところ メリスマ終わりのファ→たて きれいに大切に終わる
    C. の付点 →リズムとテンポに注意!
    アの母音はたて そして切りすぎないで 先に進んでいくように
    gaverment の t his の s を出す
    p.57 31小節に入る前 shoulder のL を言い忘れない
    Wonderful Counseller
    f やLに注意 語尾がつぶれないよう中あけて(Wonderful)
    また カウンセラー (カウン)
    p.58 36小節 ソソファファ 中あけて Father のアはたて
    p.63 79小節等 後に出てくる時も注意! アの母音たて
    p.64 87小節 ソ ソ たて どちらもきれいな音で
    The ever の the はダに近くではなく、母音の前なのでディ
    そしてこの曲も最後ノーブレス
    長くレガートに歌う:音符:
    はい お疲れ様でした…。
    復習頑張っていきましょう:こぶし::超びっくりマーク:
    ではおやすみなさい:星空::ピカピカ:
           青木

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東京室内声楽アンサンブル -Tokyo Instrumental and Vocal Ensemble- TIVE
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